人から攻撃されやすい理由と心理について

こんな方にオススメ記事▼

・なぜか人から攻撃されやすい
・相手の態度に失礼だと感じる
・人から突き放された態度が気になる
・自分への態度がおかしい、冷たい。当たりがきつい

ヤマアラシのジレンマと言うお話を聞いた事がありますか?

みなさんこんにちは、大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー®
心理セラピーを行っています。古田しほです^^

私はエヴァンゲリオンでこの話を知ったのですが

ある寒い日、2匹のヤマアラシがいました。
お互い温め合おうと、近づくとお互いの針が刺さってしまい。
傷つけあってしまう。

でも、離れてしまうと2匹は凍えて死んでしまう。

 

「ヤマアラシのジレンマ」の由来は、ドイツの哲学者ショーペンハウアーの寓話を
フロイトが人間関係の距離への葛藤を「ヤマアラシのジレンマ」と名付けたのものです。

近づき過ぎると、傷つけてしまい。離れてしまう事にも寂しさを抱える。

共依存や愛着障害を抱えている人たちにとっては、
「人との距離」って大きな悩みでもあります。

今日は、無意識にしてしまう「針」での先制攻撃とその心理について
お伝えしてゆきます。

人から攻撃を受けやすい人の特徴

いつも人から、冷たい態度を取られている
Aさんは人を目の前にすると怯えてしまいます。

その為、
人と会話をする時、
目を合わせて会話する事ができません。

意見を求められた時も、
「自分が意見をしていいのか??」と頭が真っ白になり
考えがまとまりません。

その態度に目の前の人がイライラしている事は
自分なりに解っていますが、
相手がイライラし始めるとその雰囲気がさらに怖くなって
オドオドしてしまい、
相手は「もぅ、いい」と言って去ってしまいます。

恋愛でも仕事でも友達付き合いも
長く続いた記憶がありませんでした。
いつも孤独感でいっぱいでした。

今度こそは!と思うのですが、
人が目の前に来ると、ドキドキして
思うように話すことはできませんでした。

人は自分から離れてゆく・・・
その寂しさを感じる事が多くありました。

Bさんは、
人と衝突する事が多くありました。
曲がった事が嫌い。
間違った事は正さなければならない。

 

人と話す時も、
否定されないようにと完璧でいる事を
心がけていました。

私は間違えてない。
どうして解ってくれないんだ!!と思うと
強い口調になってしまいます。

売り言葉に買い言葉・・・・
Bさんは「相手に何か言い返されると」
ますます強い口調になり、喧嘩のようになってしまいます。

そんな態度に
「Bさんは怖い人」「近づきにくい人」「偉そう」
だと噂されてしまいます。

自分でも「自分の言い方が問題だ」と解っていますが
人が間違ったことをしたり
自分の考えと違う事をされてしまうと
怒りが抑えきれず、
ついつい強い物言いになってしまいます。

そしてまた口論や喧嘩になってしまいます。

AさんもBさんもなんとか関係性を良くしたいと
考えていますが、
自分の感情を抑えきれず、「態度」に出てしまいます。

2人とも、人を前にした時
攻撃されるという
心の準備をして人と関わっていたのです。

人から攻撃を受けやすい人の心理状態

人が信用できない。
人は自分を攻撃してくる。

そんな思いが強くなると、
攻撃される怖さが優先されてしまいます。

 

幼少期に母親や父親に近づくと
跳ね除けられてしまったり
深く傷つけられてしまった

そんな経験を重ねてゆくと
心の準備をしないと近づけない

その心の準備が鎧となりさらに進化し
針になってしまい、

人に傷つけられないように

先に針を逆だてて自分を守る

それが、人と関わる心の準備となってしまったのです。

怒られないかそーっと人と近づき
「私を傷つけないで」という悲しみの針

どうして解ってくれないんだ!!
という怒りの針

そんな「針」を作って
自分を守りながらじゃないと
人と関われなくなってしまったのです。

でも、針を建てられた側はそうは思っていないことの方が多く

自分は何もしていないのに、
敵意を剥き出しにされた相手は、自分を攻撃されたと感じ

相手は警戒し「針」を立てるようになります。
そして、その針によってまた傷ついてしまうのです。

人から攻撃を受けやすい人の解決法

人は自分を傷つけるその思いが優先されると、
人と対話した時、
無意識に「私を傷つけるつもりでしょ!」と無意識に
相手に先制攻撃を仕掛けている

 

実は、このコミニュケーションは
相手を見ているのではなく、
傷つけられる自分に意識が強く向いています。

そうなった時
心の中には、相手は存在せず。
自分ばかりに意識を向けていると
コミュニケーションは破綻してしまいます。

逆に
相手にばかり、意識を向けていると
自分の心はおざなりになり、自分の考えを押し殺し
自分が苦しい人間関係になってしまいます。

円滑なコミニュケーションを取るには、
自分と相手、共に尊重しあうコミニュケーションができると
お互いに心地よい関係を保つ事ができるようになります。

その為には、まず自分が針をしまう事

そんな事したら傷つけられてしまう。
そう感じるかもしれません。

傷つける相手とは距離を起き
「自分が関わる人を選べる」
「自分が関わる人を決める」
その気持ちを大切にしてみてください。

関わる人を選んだら
関わる人がいなくて孤独になりそう。

孤独になる事が怖くて、人と関わっていると
共依存関係になってしまい。

「自分が孤独にならない為の人間関係」
が続いてしまいます。

それは「孤独にならない」かもしれませんが
ずっとずっと傷つく人生になってしまいます。
それが、ヤマアラシのジレンマなのです。

マアラシたちは近づいたり、
離れたりを繰り返しながら
「傷つけ合わずに、でも温かい」
ちょうどいい位置を発見しました。

 

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