弱い自分を変えるのに強くなる必要なんてない

こんな方にオススメ記事▼

・強い自分になりたい
・弱い自分を変えたいと努力してきたのに成果が感じられない
・人に流され、人に支配されてしまう

 

意思の弱い自分
生きる力の弱い自分

そんな「弱い自分」を変えたい。というテーマで今日はお話しますね。

みなさんこんにちは、大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー®
心理セラピーを行っています。古田しほです^^

弱い自分を変え強くなり人生を変えたいという方も多いと思いますが

パニック障害を抱え「弱い自分」に悩んでいた
クライアントさんが
「強くなる」という方法以外で
自分の人生を生きる強さを取り戻す事に成功したお話です。

この記事では
弱い自分を変えることは強くなること?
弱い自分から抜け出せない人の心理とメリット
弱い自分から抜け出すための方法についてお話しますね。

最後まで読んでいただくと
「強くなる」以外の方法で人生を変える方法を学べる記事となっています。

弱い自分を変えるのに強くなる必要なんてない【自分の弱さで起こった問題】

弱い自分を変えたくて、悩んでいたSさん

「自分は弱く、このままでは、自分はどうなってしまうのか」という不安から
強くなりたいと感じていた。Sさん

Sさんは、職場でも勤続年数が長くなり、

責任のある仕事を任される事になりました。
その話を聞いている時から、
目の前が頭はクラクラとし、「出来ない出来ない出来ない・・・・・」
とその言葉ばかりがクルクルと脳内に響回っていました。

自分の席に戻ると、不安と恐怖でいっぱいになり
大声で泣き叫んでしまいました。

周りは唖然としました。

呼吸は荒くなり、過呼吸状態に・・・・
自分でも何が起こっているのかわからない。

昔抱えていた
パニック障害が再発してしまいました。

昔から、ひどい緊張感やストレスがかかると
自分で自分をコントロールできずに
涙が溢れ出し。過呼吸を起こすことがあり

それで仕事をやめ、職場を転々としていました。

今の職場は、パニック障害について理解してくれていて
「できることだけでいいよ」と言ってくれていました。

そんな、周りの協力もあり、
数年間パニックを起こすことがありませんでした。

落ち着いてきているから大丈夫だろうと、
上司も判断し、仕事を任される事になったのですが、、、

自分でも治ったと思っていた、パニック障害が再発してしまい
ショックを受けていました。

またパニックを起こした事で
「大きな仕事」は別の人が引き受ける事になりました。

しかし。。。

何もできない自分はここにいていいんだろうか????
という不安を感じるようになりました。

と感じるようになり
気持ちは不安定になり、またいつパニック発作が出てもおかしくない
そんな状態になっていました

自分に強くなってパニックを起こさない自分になりたいと
感じるようになりました

しかし強くなることは、
Sさんを苦しめることになってしまったのです。

強くなろうとすると
頭の中で「できない。できない。」「ダメだ。ダメだ」
自分にはそんな力はない、自分は何かあるとパニックを起こす
無力な人間だろ。。。

自分は強くなれるわけがない。。。と思い込むようにうになりました

弱い自分を変えるのに強くなる必要なんてない【 生い立ちから見えてくる心理とメリット】

Sさんの生い立ちは母子家庭

ネグレクトと過保護、繰り返す母親との関係性がありました。

母親はSさんへの関心が薄く
あまりSさんと話をすることもありませんでした。

しかし、親戚が集まると、

母親は、明るく、テキパキとした良いお母さんに変わります。

「Sは本当にダメで頼りのない子」
「私がいないと何もできない子」
「私がついていないと。。。。」
と親戚達に話します。

「お母さんに苦労かけなさん」
「お母さんに迷惑をかけたらあかんよ」

と親戚の人に言われることも多くありました。

お母さんと心の距離が遠いSさんでしたが、
ググンと近く瞬間がありました。

それは、
Sさんが失敗したり、泣いたり
心を痛めている時でした。

そんな瞬間は、
お母さんはSさんの心に寄り添ってくれます。
「大丈夫???」
「痛かったね。。。」

いつも遠く離れているお母さんが
そばにいてくれる。

できない事があると、お母さんはそばで
ずっと教えてくれました。

「できない時だけ」お母さんが関わってくれた

そんなSさんにとって
できるようになる事は、
母親が無関心になり離れてしまう事

孤独になってしまう。そんな恐怖があったのです。

できない子でいれば、
お母さんが助けに来てくれて
そばにいてくれる。

そんな心理が働き、
「できない自分でいることは」
人から愛される事だと感じるようになりました。

できるようになるという事を
自分では制御できなくなるほど
怖くなるようになっていたのです。

それほど、人から関心を得られなくなる
孤独感が怖かったのです。

弱い自分を変えるのに強くなる必要なんてない【強くなる事が解決ではない】

ダメな自分
弱い自分で
出来ない自分でいる事で

・孤独そ感じなくていい
・人と関わる事ができる
・人の気持ちをコントロールする事ができる

そんなメリットを抱えたSさんが、
「強い」自分になろうとすることは
人をコントロールできなくなり、
人と関われなくなってしまう。。。。
そんな恐怖があったわけです

強くなることは、孤独になること・・・・

だから、どんなに強くなろうとしても
弱い自分を思い出し、
そんな事ができるわけがない。
自分は無力な人間なんだと
強くなろうとする自分を止めてしまうのです。

弱い自分を変えるのに強くなる必要なんてない【人生を変えた事例】

弱い自分でい続けることで、
・人に助けてもらえる。
・人と関われる
・孤独感感じなくていい
・人をコントロールできる

力をつけるということは、それらを失うという事になってしまいます。

自分の欲しいものを与えてくれる
依存先を無くしてしまうのです。

依存先を失うと、心を安定に保つ事が困難になってしまいます。

実は、

Sさんの母親も「自分が役に立ってる」そんな時にだけ
心を安定に保つ事ができるそんな感覚を持っていました。
何もできないSさんが自分の「役に立てる喜び」を与えてくれる供給場所なのです。

Sさんが力をつけてしまえば、供給場所を失ってしまいます。

親子共依存が潜んでいたのです。

Sさんは無意識に「お母さんを喜ばせる為に」自分の力を失っていたのです。

このカラクリに気付いたSさんは

自分が強くなることより、
母親との関係、距離感。
そして何より母親からの偏った愛情

自分の欲求。自分の感情と向きってゆくと

自分の力気づくようになりました。

母親のために無力で居続ける必要は無いのだと
気づくと

もっとチャレンジして、成長してゆきたい!
そう心から思えるようになり
挑戦する気持ちを初めて感じられるようになりました。

弱さを克服する。弱い自分を変える前に

なぜ自分が「弱さ」を手放せなくなってしまったのか
その理由を深掘りしてみましょう^^

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