人間関係の悩みの原因はトラウマかもしれもしれません

こんな方にオススメ記事▼

人に近づけない。
人と仲良くなることに抵抗がある。
人と親密になれない。

 

今回は、人と親密になれない。そんな問題の原因と解決に向けてお話してゆきます。

みなさんこんにちは、大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー®
心理セラピーを行っています。古田しほです^^

心理セラピーでは、この解決法を長らく取り入れています。
この解決法で、
「人間関係が良好になった」
「人といても苦痛ではなくなかった。」
「自分の意見を言えるようになった」
というご意見を沢山いただきました。

今日は人間関係の問題を作り出す原因と解決法についてお話してゆきます。

結論から言いますと、
人間関係の問題の原因には、「トラウマ」が関連しています。

「自分には、トラウマなんてない」と思われるかもしれません。

多くの人が、人間関係の悩みの原因がトラウマにあると気づけないのは、
トラウマは大きな災害やが事故に遭った人が抱えるもので、自分が抱えていると思っていないからではないでしょうか。
私自身も、自分がトラウマを抱えているとは、想像もしていませんでした、
それが人との関わりに影響を与えたなんて思いもしませんでした。
でも、人は想像しているよりも簡単にトラウマを抱えてしまうのです

日常生活でトラウマを抱える事になった簡単な事例

犬に噛まれた。▼

幼少期に集合住宅に済む親戚の家に行った時、真っ白でもモフモフのポメラニアンちゃん出会ったS君。
とっても可愛いポメラニアンちゃんを撫でようと手を出した瞬間、ポメラニアンちゃんはガブ!!っとS君の手に噛みつきました。
S君は『このままだと手が食いちぎられてしまう・・・』必死で抵抗します。
口から手を離した後も、ポメラニアンちゃんは、「ウ゛ーーーー」唸り声を上げて、S君に向かってワンワンと吠えます。

それ以来、S君は犬が苦手になってしまいました。犬を見ただけで、あの時の出来事を怖さを思い出ししまうからです。

でも、その怖かった思い出を思い出すのは、ポメラニアンだけではありませんでした。
真っ白いモフモフしたもの、集合住宅、4本足の生き物、「ウ゛ーー」という低い唸り声
それを見るたびに、何かよくわからない「ゾワ」とした嫌な感覚を感じて、
何か抵抗感を持っていました。

ポメラニアンちゃんによってS君はトラウマを抱えることになりました。
それ以来、S君は犬が怖くなって、犬に近づくことを躊躇うようになりました。

「怖い」と感じた経験は、トラウマになる可能性があります。

トラウマになった出来事を人は無意識に「避けよう」とします。
同じ経験を繰り返さない為にする防御本能なのです。

そして、厄介なことにトラウマの記憶とは、トラウマの原因になったそのモノだけではなく、
その日に目にしたもの耳にしたものは、「トラウマ」と関連したモノ(トリガー)として脳は記憶し、
それら見た時に、音を聞いた時に「犬に噛まれた」記憶を蘇させ、『ゾワ』とさせる感覚を思い出させることで、危険だぞ!!とサインを送っているのです。

S君にとってのトリガーは犬はもちろんのこと、
真っ白にモフモフしたもの、集合住宅、4本足の生き物、低い唸り声、も記憶を思い出すトリガーだったです。
なので、それを見た時に、脳は体に「ゾワ」とさせて、危険なことが起こるかもしれないぞ!!というサインをS君に送っていたのです。

★トラウマのまとめ
「痛い」と「怖い」という感覚はトラウマになってしまう原因になります。
トリガーはその「痛い」と「怖い」を思い出す引き金になるもの

人間関係に与えるトラウマとは

人間関係の悩みを抱える人の多くは、子供時代に親との関係で何らかのトラウマを負った可能性があります。

子供の頃家庭内で、痛みや恐怖はありませんでしたか?

子供にとって親とは、自分を守ってくれる頼れる存在である事を願っています。

そんな親から、
冷たくアシラワれたり、理解がないというのは、子供にとっては、とてつもない「痛み」を感じます。

親から放たれる自分を否定するような言葉…
例えば、
「お前なんてダメな子だ」
「うまきゃよかった」
「お前のせいで私(親)はこんな大変な目にあっている」
「お前がいなければよかった」

などの存在を否定する言葉を浴びせられると子供の心はひどく痛み、傷つきます。

他にも、
親同士の喧嘩を目の当たりにしたり、自分を強く叱りつけてくる親の怖い顔。
そんな姿は子供にとっては、「守ってくれる存在」を失う恐怖を感じてしまいます。

家庭内で感じていた「痛み」や「恐怖」はトラウマとなってしまうのです。

そんな「痛み」や「恐怖」を与えてきたのは、他でもない、一番守って欲しいと願っていた親なのです。
そんな親からの仕打ちは、子供の心を切り刻み言葉では言い表す事のできない。深い心の傷となります。

トラウマを抱えると、その痛みや恐怖を避けようと無意識に脳が働きかけます。(先程のポメラニアンちゃんと同じです)
そして、トラウマにはトリガーがあり、「痛みや恐怖を思い出す」関連したモノに対しても抵抗を感じる事が多くあります。

親からのトラウマに対しても記憶を思い出すトリガーは
【人そのもの】というものがります。
人に近づくだけで、親から与えられた、痛みや恐怖を思い出してしまう為
本当は人が怖いという感覚を抱えている人が多くいます。

トラウマに守られている事もある?トラウマを持つメリット

人は怖い、人は自分を傷つける、痛みを与える存在なのだと恐怖を持つことで
子供の頃に傷ついた「痛み」や「恐怖」を繰り返す事を止めるメリットがあるのです。

 

メリットとは参考記事:誰も教えてくれなかった問題解決方法とは

人が抱える問題には、常に「二次利得」というものが存在しています。
この二次利得を抱えたままでは問題を解決する事が困難になり、
一時的によくなっていても、また同じ悩みを抱える原因になってしまいます。

 

人に近づき、人と心を通い合わせようと願う自分に本当にそれでいいのか??
【近づいたら痛みを伴うし、怖いんだぞ!子供の頃の嫌な思いしたことを繰り返すんだぞ!】って脳が自分を抑制させるのです。

だから、人に近づかない。心を通わすことができない。という問題が起こってしまうのです。

トラウマは、これ以上傷つかないように自分を守っているのです。だけど、
「人と親密になれない」という問題を作り出してしまうのです。

人間関係のトラウマ克服に向けて、解決方法

トラウマの克服には、とても大切なものがものがあります。

 

それは、「自分の気持ち」です。これからをよくしてゆきたい
今よりも人に近づいて、心を通い合わせ、もっと人と仲良くなって
人生をより良くしたい!そんなこれからの未来に対する希望が、
トラウマの克服に繋がってきます。

幼少期に親から与えられたトラウマは、一度や二度ではありませんよね。
複数回に渡って、傷つけられてきました。
それだけ、深い心の傷、トラウマがあるのです。

だけど、
傷ついた痛みや怖さを乗り越えてでも、人と関わっていきたい。
そんな気持ち持って、
過去の心の傷と丁寧に向き合ってゆくとトラウマの記憶は和らいできます。

痛かったね。怖かったね。ってあの時かけてほしかった言葉を
守ってほしかった思いを、大人の自分が子供の頃の自分の傷に寄り添っていくと
嫌な感覚を思い出しても大丈夫だと、
変な言い方かもしれませんが、
「辛いことがあっても大丈夫だという安心感」を感じることができるようになります。

大丈夫って心から思えるようになると、

人に近づいたら、痛みを伴うし、怖いんだぞ!!って脳が自分を抑制させる必要がなくなり
人に近づき親密関係を作ることが出来
ようになってゆきます。

今回のまとめ

トラウマになった出来事を人は無意識に「避けよう」とします。
同じ経験を繰り返さない為にする防御本能だけれども、
それが原因で問題が作り出されてしまう。

幼少期幾度となく親から与えられた心の傷(痛み、恐怖)によって
人が怖くなり、人に近づけなくなってしまう。

人と親密になる為には、
子供の頃の心の傷を癒やすことでトラウマが克服でき
人と親密な関係を作ることができるようになる。

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