愛情は自分の苦しみと引き換え…【愛着スタイル不安型】の特徴について

今日のテーマは愛着障害の「不安型」についてです。

会社にいても、家族といても、相手の顔色や機嫌を伺い。いつも人に気を使う
自分の言動で相手の反応に違和感を感じると、
自分の何がいけなかったのか・・・・
相手に嫌われてしまったのではないか・・・・
と不安になり、その事ばかりに気を取られ、何も手につかなくなってしまう。

愛着スタイル、不安型を持つ人の特徴です。

不安型さんが抱える生きづらさとはどういったものがあるでしょうか???
不安定型さんが抱えやすい悩みとはどういったものでしょうか???

自分では、理解不能な不可解な行動パターンの原因がわかるブログとなっております。
最後までお付き合いください。

みなさんこんにちは、大阪泉南市でリトリーブサイコセラピー®
心理セラピーを行っています。古田しほです^^

不安型さんが抱える生きづらさ

不安型の愛着スタイルを持つ人は
「自分が愛されているか」「受け入れてもらえているか」ということがとても重要だと感じています。

相手からよく見られるために、「人の気を使う」努力を無自覚にも怠りません
愛されるために、気を使い。受け入れてもらえるために、努力することがやめられない。
でも…一度愛されると、その「愛」を失わたい為に相手に失望されないために、
ずっとずっとずーーーーーっと努力し続けないといけないという辛さが生きづらさの原因となります。

常につきまとう不安

愛着障害不安型を抱える人は、ヒトコトで言うと「不安がとても強い」ということです。
何をするにも不安が強く、
頭の中では常に「最悪の物語の結末」を妄想して更に不安を強めてしま
不安のスパイラルに陥ってしまいます。

 

例えば、大切な人にラインを送った時に、すぐに返信が返ってこない時、

何か相手の機嫌を損ねる事をしてしまったのではないか???
浮気しているんじゃないか???
自分は嫌われてしまったのではないか???

と不安になって、ラインを連打してしまう。

相手の状態がどうであれ、そうさせてしまったのは自分に落ち度があったから・・・と自分を責めてしまいます。

不安により体調を崩してしまったり、鬱っぽくなることも多々あります。

愛情は自分の苦しみの引き換えである・・・

愛情が欲しいと切望しながらも、
愛情はずっと続かない、いつか与えられなくなってしまう。という感覚が強く愛情を信じることが出来ません
幼少期に親から愛情が均一ではなく、不安定だったからです。

例えば、
いい子にしていた時だけ愛された。
成績が良ければ可愛がってもらえた。
親の言うことを聞いてる時だけ親が優しかった。
といいう風に条件付きの愛情を与えられるとその枠から外れると愛情をもらえなかった

 

いい子にしていれば→良い子じゃないと愛してもらえない
成績がよければ→成績が悪いと怒られる。無視される。
親の言う事をきいている時だけ→逆らったり、親の思い以外のことをしたら、こっぴどく怒られる

そんな経験は「期待に応えれていれば愛情を与えてもらえる」と感じるようになってしまいます。

だから、無条件に愛されるなんて信じる事ができず
大人になっても、相手の期待に応えていないと愛情はもらえない。と愛情を貰うために努力を怠れなくなってしまい。人への気遣いにより気疲れしてしまいます。

どんなに疲れていても、やめてしまったらそこで愛情をもらえう為のパイプが切断だれ愛情の供給がなくなってしまいます。

それは、「愛される事」が大切な不安定型さんにとっては死活問題になってしまいます。
だから、どんなに自分が辛くても、人への気遣いや、人の気持に配慮し続ける事がやめられなくなってしまうのです。

否定・批判されるとひどく落ち込む

愛される為に、人の期待に応えようとしてきた不安型さん。
無自覚にもそこには、惜しみない努力を重ねている人が多くいます。

その頑張りが実るのは、相手が自分の頑張りを評価してくれて、相手からの愛情を感じた時。

相手から評価されると自分には「価値がある」と感じられるのですが、
愛されないと感じると、自分にはなんの価値もないと自分は無価値になったように感じる

相手から、否定・批判をされると、ひどく落ち込むのはそのせいです。

相手から愛情だけではなく、自分自身の価値も同時に与えられる事で、自分の存在意義を保つ事ができる。

逆かな・・・・

自分の存在価値を保つためには、相手から評価さる事。
だからこそ「愛される事」が不安型さんにとって、とっても重要な案件になるのです。

不安型さんの怒りと悲しみに満ちている

不安型スタイルを持つ人に、怒りの感情をお話をすることは欠かせないと思います。
なぜなら、不安型さんは、怒りが貯めやすいのに、怒りを表現することが適切ではありません。

相手に合わせたり、相手の期待に応え続ける。には、自分を押し殺すエネルギーがとてもつなく必要になります。

それと同等の愛情が返ってくるのを期待しているのですが、
その見返りが必ずしも同等のものが返ってくるとは限りません。。。

 

そんな時、不安型さんか感じるのは「不満と怒り」

・私はこんなにやっているのに・・・・・・・どうして?!返してくれないの????
・こんなにやってるんだから、もっと私に振り向いてくれてもいいんじゃないか??
・大切にしてくれてもいいんじゃないか??

自分の頑張りが実らないと、怒りや悲しみが湧き上がってきてもおかしくありませんが

そんな「怒りや悲しみ」も抑えてしまうのが、不安型さんの特徴でもあります。
本当は、怒りや悲しみも溜まって爆発しそうなのに、それもやっぱり相手に嫌われるのが怖くて、表現することができないのですが、

できる時があります。
それは、我慢の限界がきた時・・・・自我を忘れて「キレる・泣き叫ぶ」という行為です。

穏やかだった人が突然、キレて怒り狂ったり、泣き叫ぶ。
これは私ではないのではないか・・・・と感じるほどに

自分という存在をどこかに乖離させて、肉体だけが怒り狂い、泣き叫んでいるような感覚・・
と例える方もいらっしゃいました。

そうでもしないと、怒ったり、泣くことができないのです。

怒りや悲しみを感じた時に、自分で解消することができれば、蓄積することはないのですが、
不安型さんにとって、
自分の感情を表現するのは、相手に嫌われてしまうかもしれない行為です。愛情がもらえなくなる行為・・・死活問題です

だから、自分の中に溜め込み続けるのですが、
我慢の限界がきた瞬間「どかーーーん!!」と爆発してししまい、
周りの人を驚かせてしまったり、大切な人との関係がギクシャクしてしまう…なんて事が起こってしまうのは
適度に表現できないからです。

いかがでしたでしょうか?(まとめ)

お役に立てた話はありまたでしょうか???

愛着が不安定だと、愛情という見返りを得るために、人に合わせ、人の期待に答え続けてしまう。

不安型さん特有の人間関係のパターン。自己価値の捉え方、抑圧する感情についてお話させていただきました。

次回は、回避型さんについてお話していきますね

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